QA(よくある質問)
塗料について
Q：塗料にはどのような種類がありますか？
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塗料には、いくつかの種類があります。 また、そのそれぞれで耐久年数や特徴がありますので、費用だけではなく、お客様のご要望に合わせた塗料を提案いたします。 １．アクリル系塗料 【耐久年数】 約４年 【特徴】 価格は安いが耐久性が低いため、こまめに手入れが必要となる。 ２．ウレタン系塗料 【耐久年数】 約６年 【特徴】 密着性に優れているため、塗料の剥がれが気になる箇所に適している。 ３．シリコン系塗料 【耐久年数】 約１３年 【特徴】 価格と耐久性のバランスが良いため、現在主流の塗料となっている。 ４．フッ素系塗料 【耐久年数】 約１８年 【特徴】 価格は高いが耐久年数が長いため長期的には考えると１年あたりの単価は安い。 足場の設置面積が大きい等、足場費用が高くなる家の場合、耐久年数が長いのでお勧めです。 ５．遮熱塗料 【耐久年数】 約１８年 【特徴】 太陽熱を反射することで屋根、外壁の表面温度を下げるために室内温度も下がる。 そのため、夏場は涼しくなるため省エネに繋がる。 ６．光触媒塗料 【耐久年数】 約２０年 【特徴】 認定施工店のみ取り扱いができないため価格は高くなる。 しかし、太陽の光で汚れを浮かせ雨で汚れを洗い流すため汚れが付きにくく、遮熱効果もあります。 弊社では、現在最も主流である「シリコン系塗料」をお勧めしております。 |
Q：水性塗料と溶剤系塗料の違いは？
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塗料の性能的には大きな差はありません。 溶剤系塗料は、シンナーにて希釈するため臭いの問題があります。 水溶性塗料は、水にて希釈するために臭いが溶剤系塗料に比べ大幅に軽減されます。 |
Q：「遮熱塗料」とはどのような塗料なのでしょうか？
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遮熱塗料とは、塗装するだけで屋根、外壁面の太陽熱を反射させ表面温度を低くすることができる塗料です。 夏場の暑さを軽減させる効果はありますが、冬場における保温効果はありませんので、 ご注意ください。 |
Q：塗料の臭いが気になります。ご近所の迷惑にならないでしょうか？
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溶剤系塗料の場合、臭いが出る可能性があります。 弊社では、施工前に近隣の方へご挨拶を行い、その際に施工内容等のご説明をいたしますのでご安心ください。 |
Q：塗料で家の温度を下げることは可能でしょうか？
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Q：「遮熱塗料」とはどのような塗料なのでしょうか？の回答にありますように、 遮熱塗料で塗装することで、室内温度を下げる効果があります。 また、夏場の屋根、外壁の表面温度を下げることで、耐久性を上げることにも繋がります。 ただし、塗料の色によって遮熱効果が異なる場合があります。 |
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